木村工房の新着情報

木村工房の新築施工例、リフォーム施工例からオーダー家具、 オーダーキッチン、オーダーカーテンなどのインテリアまで新着情報を掲載。

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お知らせ
危険がいっぱい、気をつけたいお風呂のリフォーム。そのポイントは?
フルサポートバー.bmp 三乾王.bmp 浴室まるごと保温.bmp プッシュ水栓.bmp スムーズ浴槽.bmp

お風呂に浸かって一日の疲れを取りたい・・・そんな季節となりました。
そんなお風呂ですが、家の中の事故で一番多いのがお風呂での事故です。2005年の調査では家庭内事故でなくなった約12781人のうちの76%は65歳以上の高齢者で、33%が溺死という統計があります。そのあと、転倒が続きます。

いずれにせよ、溺死、転倒とくれば、危険地帯である浴室。そこで今回はお子様とご年輩の方にスポットをあて、浴室選びに気をつけていただきたいポイントをご紹介いたします。

●床は滑りにくい素材、脱衣所との段差がない
ユニットバスでは床自体に凹凸などの加工がなされていて滑りにくくなっていたり、転んでも衝撃が少ないものがあります。そうしたものを選ぶようにし、また段差をなくしましょう。

●手摺りがある
つかまりやすい位置に取り付けます。タオル掛けを手摺り代わりにしていては危険です。タオル掛けはいざという時に壁から外れてしまう可能性も。
(写真①は、切れ目がなく浴槽回りを囲むような手摺り。クリナップのアクアクリアバスの「フルサポートバー」。)

●ヒートショックを緩和
浴室に入ったとき、裸足でも暖かさを感じれる保温性のある床素材を選ぶ、あるいは浴室に床暖、天井や壁に暖房換気乾燥機を取付けるなどの方法があります(写真②の「三乾王」は換気、乾燥、暖房、夏涼風の4役)。また浴槽自体に魔法瓶のような保温性のあるものや、浴室全体が保温機能(写真②クリナップ)を持ったものなどありますので、ご家続の住まい方に合わせてお選びすることをおすすめします。

●水栓金具にも配慮を
転倒したときに水栓金具に体をぶつけたりと思わぬ事故に発展しかねません。水栓金具は洗い場の正面の壁に取り付け、凹凸のないデザインのものを選ぶと安全ですね。(写真③INAX)

●またぎ高さもチェック
浴槽のまたぎ高さは高すぎても低すぎても良くありません。適当な高さは35cm ~45cm。高さの調節は、すのこを敷いたり、浴槽の横に腰をかけられる移乗スペースや出入り口に手すりを取付けするなどで解消できますが、写真のようなユニットバスもあります。写真④は浴槽の縁に腰掛けスペースがあり、またぎ高さが36.5cmと低めで、入浴の足上げ動作がスムーズに。

●風呂の蓋は重いものを
子どもの事故で多いのが、浴槽内に転落して溺れるというケース。二枚式の重い蓋にする、また入浴後はお湯を抜いておくなどの配慮が必要ですね。

上のように、お風呂をリフォームされる際には、ご家族のことを思いやってお選び下さいね。